フォルダ同期 — ローカルフォルダ ↔ Wikiの双方向同期
デスクトップアプリでローカルフォルダをプロジェクトに接続すると、.mdファイルとWikiページが双方向で自動同期されます。
こんな方におすすめ
- Obsidianフォルダ — 既存のフォルダをそのまま接続して、双方向の同期を開始
- iCloud Driveの議事録フォルダ — モバイルやMacで書いたノートが、自動でTabpleのWikiへ
- Dropboxの共有フォルダ — チームメンバーがフォルダに追加した.mdが、すぐにWikiページとして表示
- ローカルバックアップ — Wikiの本文が常に.mdファイルとしてディスクに保存されるため、ベンダーロックインの心配なし
すでにiCloud Drive・Dropbox・Google Driveなどのクラウドフォルダに.mdのノートをためているなら、フォルダ同期でそのフォルダをTabpleのWikiと丸ごと接続しましょう。Obsidianユーザーは、既存のフォルダをそのまま指定するだけです。フォルダにファイルを作成するとWikiにページが作成され、Wikiで編集した本文は.mdファイルとして保存し直されます。どちらで作業しても、両方が同じ状態に保たれます。
はじめ方(3ステップ)
デスクトップアプリをインストール
フォルダ同期は、デスクトップアプリ専用の機能です。Web/モバイルでは動作しないため、まずmacOSまたはWindowsのデスクトップアプリをインストールしてください。
フォルダと接続するプロジェクトを開く
サイドバーから、フォルダと対応付けるプロジェクトに移動します。1つのフォルダは1つのプロジェクトとしか対応付けられないため、新しいプロジェクトを作成して空のままにしておく方法もおすすめです。
プロジェクト設定 → フォルダ同期セクション
プロジェクトサイドバー右上の⚙「プロジェクト設定」アイコンをクリック → ページ下部の「フォルダ同期」セクションで「フォルダを接続」ボタンを押し、フォルダを選択します。
4つのシナリオを自動で判定
- 両方とも空 — すぐに同期を開始します。フォルダに.mdを作成するか、Wikiでページを作成すると、両方に反映されます。
- フォルダにだけ.mdがある — フォルダの.mdをWikiにインポートします。4階層を超えるフォルダは、事前に警告したうえで同期の対象から外します。
- Wikiにだけページがある — 「Wikiをフォルダにダウンロード」をおすすめします(すぐに双方向の同期が可能)。または「ローカルフォルダのみ使用」で、既存のWikiを無視することもできます。
- 両方にコンテンツがある — 正本を選ぶ必要があります。ローカルフォルダが正本(ローカルフォルダの.mdがWikiへ)、またはWikiが正本(Wikiの本文が.mdへ。既存の.mdは.conflict-<日付>.mdとして自動でバックアップ)のどちらかです。
フォルダを選択すると、システムがフォルダとWikiの両方の状態を分析し、どの方法で始めるのが安全かを案内します。データの損失を防ぐため、ユーザーの確認なしにどちらかを上書きすることはありません。
普段の使い方 — 自動で行われること
frontmatterのメタ情報を保持
各.mdファイルのタイトルとアイコンは先頭のfrontmatterに、Wikiページとの対応付けの情報はその下の<!-- tabple_id: 1234 -->というコメント1行に、自動で記録されます。ユーザーが直接編集する必要はありませんが、削除せずに残しておいてください(ないと新しいページとして認識されます)。
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title: 회의록 2026-05-08
icon: 📄
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<!-- tabple_id: 1234 -->
# 회의록 본문…- Finder/Explorerで.mdファイルを作成すると、通常1〜2秒以内にWikiページとして表示されます
- Wikiで本文を編集すると、5秒以内に同じ.mdファイルが更新されます
- フォルダ = 親ページ、サブフォルダ = 子ページとして、ツリーに対応付けられます
- [[ページ名]] 形式のWikiリンクは、PageMentionチップに自動変換されます
- T-123形式のテキストは、TaskMentionチップに自動変換されます
- チェックリスト(- [ ])・表・コードブロック・画像リンクは、往復しても安全です(ローカルフォルダ ↔ Wikiを行き来しても失われません)
競合が発生したら
競合ダイアログが自動で表示される場合
同じページをローカルフォルダとWikiで同時に編集し、どちらも自動でマージできないときは、競合ダイアログが表示されて、どちらを残すかを選ぶよう求められます。
ローカルをWikiにアップロード
自分が.mdファイルに書いた内容を正本として採用します。Wiki側の変更分は失われます。
Wikiをローカルに取り込む
Wikiの本文を.mdファイルに適用します。ローカルの変更分は失われます。
あとで
いったん閉じて、次の競合サイクルまで両方を保持します。再び同期が実行されると、ダイアログがもう一度表示されます。
注意事項と制限
- TabpleのWikiツリーは4階層までしか対応していません — フォルダが5階層以上ある場合、そのファイルは同期の対象から外れます(ダイアログで事前に案内されます)。階層を減らす例: 議事録/2026/05/08.md → 議事録/2026-05-08.md
- ローカルフォルダで.mdファイルを削除しても、Wikiページは自動では削除されません。ローカルのゴミ箱(.tabple/trash.json)に記録されるだけです。Wikiページを完全に削除するには、WikiのUIから直接削除してください。
- Callout・Toggle・Columnsなどのブロックは、.mdではHTMLコメントのメタ情報として保持されます — 読みやすさは落ちますが、Wikiに再びpushすると元のブロックが復元されます。
- 図(Mermaid・draw.io)・データベース・埋め込み(Drive・Figma・YouTube・動画)・添付ファイル・数式・目次・ページリストなどのブロックを含むページは、.mdで表現できません。そうしたページの.mdを編集してもサーバーには送信されず、通知が表示されるだけです。送信するとサーバー上でそのブロックが消えてしまうためです — そのページはWikiで直接編集してください。
- 添付画像(R2にアップロードされた画像)のローカルフォルダへのダウンロードは、今後対応予定です — 現在は絶対URLのまま.mdに入ります。
- 1つのフォルダは、1つのプロジェクトにしか対応付けられません。別のプロジェクトに移すには、プロジェクト設定 → フォルダ同期で「接続を解除」を押してから、改めて接続してください。
.で始まるフォルダ(.git・.obsidianなど)、node_modules・dist・buildなどのビルド用フォルダ、.DS_StoreやiCloudの一時ファイルは、同期の対象から外れます。同期の状態を保存する.tabpleフォルダも対象外です(古い.taskflowフォルダがある場合は、自動で.tabpleに移して引き続き使います)。
複数のデバイス+よくある質問
複数のデスクトップで同じフォルダを使う
各デバイスは固有のinstance idを使い、自分自身のpushだけをechoとして無視します。他のデバイスの変更は通常どおりpullされます。
オフラインでの作業
インターネットが切れても、.mdの編集はそのまま行えます。pushはキューにたまり、オンラインに戻ると自動で送信されます。オフラインの間にWikiで発生した変更は、changes-sinceで取り込みます(catch-up)。
Q. フォルダの場所を変えるには?
プロジェクト設定 → フォルダ同期セクション → 「別のフォルダに変更」を押し、同じ対応付けのまま新しい場所を選択してください。
Q. .tabple/manifest.jsonが壊れたら?
自動で復旧されます。各.mdファイルに残っているtabple_id(コメント。以前のファイルではfrontmatter)から対応付けが作り直されるため、同じページがWikiに重複して作成されることはありません。
Q. 4階層を超えるフォルダの階層を減らすには?
フォルダ接続ダイアログに表示される事前警告のリストを参考に、フォルダ構成を手動で整理してください。階層を減らして接続し直すと、自動的に同期の対象に含まれます。
Q. ファイルが見逃されたようなら?
プロジェクト設定 → フォルダ同期で「今すぐスキャン」を押すと、フォルダ内の.mdファイルをすべて再確認して同期の一覧に反映します。自動検出がファイルを見逃したように思えるときに使ってください。